公務員になる。公的機関に対する就職活動。国家公務員・地方公務員、採用試験あり

公的機関に対する就職活動(公務員)

国や地方自治体などの公的機関の職員を公務員といいます。公務員は公平な基準で能力を試験することとなっていますので、ほぼすべての公務員試験には筆記試験があります。この試験はかなり難しいため、公務員を希望する学生は早い時期から専門の予備校に通うこともあります。

公務員は大別すると、国の行政機関職員である国家公務員と、各地方公共団体の職員である地方公務員があります。
公務員には定員の人数が決められていて、退職などの理由で欠員が出た場合に、それを補充する目的で新規に人を採用します。公務員試験は、補充するに値する能力があるのかを見るためにおこなわれます。

国家公務員を選ぶ国家公務員採用試験は人事院がおこないますが、採用は各機関がおこないます。そのため、試験の合格者は官庁訪問をおこなって採用の内定をもらわなければなりません。国家公務員採用試験は毎年14種類の試験がおこなわれており、おもなものには、国家公務員採用Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種試験があり、Ⅰ種試験合格者は俗にキャリアと呼ばれています。

地方公務員の採用試験は各地方公共団体によって違いますが、上級(大学卒業レベル)、中級(短大卒業レベル)、初級(高校卒業レベル)に区別しているところが多いようです。
公務員の場合は就職活動の以前に試験に合格する必要があるので、試験勉強自体が就職活動の一部ともいえます。また、国家公務員の官庁訪問が民間企業の就職活動と似たような性格のものです。

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